クルミラの新技術でボディ剛性が復活!
クルミラの新技術でボディ剛性が復活!
現在開発中のクルミラの新技術の検証をおこないました。
結論から言いますとBMWの7シリーズ(G12)でボディ剛性の復元ができました✨
対象となった車両は
H28年式走行6万㎞
カーボンコアという特殊ボディ構造で、右B、Cピラー、ルーフ中央より、
ボディねじれ時にキシミ音が発生しているお車です。
自動車は走行距離が増えるにつれてボディ剛性が段々と無くなってきます。
それによってキシミ音が出たりバタバタ音が出たりします。
今回の車両は開発中のクルミラ加工を車体に施工後、見事にキシミ音が消えました👍
この技術につきましてはまたの機会に紹介したいと思います。
※この画像はhttps://m-saitama.bmw.jp/ja/bmw_info/technology/info03様よりお借りしました。
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